今まで、5社のレンタルサーバーを使ってきました。
今はmixhostを愛用しています。
なぜ、mixhostに落ち着いたのか、実際に契約して使っていた
- ロリポップ
- コアサーバー
- さくらインターネット
- エックスサーバー
- mixhost
この5社の使用感をまとめてみました。
(WordPressサイトを運営することを前提として考えています)
mixhostに落ち着いた理由
- お試し期間が長かった
- SSL化(https)が簡単
- アクセスが急増しても自動的に容量が増える
- アダルトOK
各サーバーの使用感
ロリポップ
価格も安かったので、はじめて使うサーバーにはいいかなと思って使いました。
今は名称が変わっていますが、当時のロリポプラン(現:ライトプラン)は記事が増えてくると、表示速度が遅いなと感じました。
コアサーバー
ロリポップの次に利用したレンタルサーバー。
コアサーバーは、ユーザーサポートがない代わりに格安でした。
そして、いちばんトラブルが続出したサーバーでもあります。
このころは、サーバートラブルに加え、WordPressサイトがハッキングされることもあって、ヘトヘトだった記憶が……
安いサーバーを探していて、「エラーは自力で解決する!」という人にはおすすめです。
さくらインターネット
トラブル続きだったコアサーバーから引っ越したのがさくらインターネットです。
とくに不満はありませんでしたが、管理画面があまり好きではなかったので、更新はしませんでした。
エックスサーバー
いろんなサイトでおすすめされていたので、試しに使ったところ、今までよりもサイトの表示スピードが速くて感動したサーバーです。
エックスサーバーにもそこまで不満はありませんでしたが、よりいいサーバーを見つけたので、徐々にサイトを引っ越しして、契約終了しました。
mixhost
エックスサーバーから浮気して、本命になったサーバーです。
mixhostを使うようになったのは、サイトのSSL化が簡単だったこと。
ドメイン追加すれば、自動的にSSL化が可能です。
エックスサーバーのときは、SSL化手続きをしないといけませんでした。
一見地味なんですが、けっこう評価ポイントが大きいですね。
また、今のところ私には縁がありませんが、サイトにアクセスが集中したときに、ほかのサーバーだと負荷がかかってサイトが落ちることがあります。
そして、サーバー会社から警告されることも……
mixhostだとそれに合わせてプランを変更し、容量を増やすこともできます。
ひとつ、不満があるとすれば、WordPressの新規サイトを立ち上げたとき、タイムゾーンがUTC+0なこと。
はじめは、何で時間が狂っているのか分からなくて、めちゃくちゃ調べました。
国内サーバーなのでUTC+9でWordPressがインストールできるとうれしいです。
ちなみに、アダルトサイトもOKな自由なサーバーです。
まとめ
今までは、特に不満がなくても、より良いものを探して、サーバーを変更することがあったのですが、mixhostを使い始めてからは、落ち着いています。
自分に合っているってことですね。