iMacをメインPCとして使っていますが、デスク以外で記事の執筆をするのに、モバイル端末が欲しいなと思い、MacBook Airを購入しました。
MacBookと迷ったのですが、MacBookとMacBook Airの違いや購入時に検討したことをまとめてみました。
もくじ
MacBookとMacBook Airの大まかな違い
MacBook ProにAirと同じ13インチモデルがありますが、そんなにスペックの高いものは必要なかったので、候補からは除外。
MacBookとMacBook Airで比較対象になった部分は、以下の3点。
・Retinaディスプレイ
・USB端子
・価格
Retinaディスプレイ
MacBookはRetinaディスプレイですが、MacBook Airは違います。
iPhoneなどでRetinaに慣れているなら、MacBook Airの画面は、古いイメージを感じるかもしれません。
USB端子
MacBookには、USB-Cが搭載されています。
手持ちの外付けHDDなどを使う場合、変換器や買い替えが必要になってしまいます。
USB-Cは今後普及していくのかもしれませんが、今のところ、この点はナシかなと思いました。
価格
同じストレージ容量(256GB)で比較すると、
MacBookは、142,800円(税別)から。
MacBook Airは、118,800円(税別)から。
128GBなら、Airは98,000円(税別)から購入できます。
Retinaのために、約3万円を出すか出さないか悩みましたが、サブマシンで使う予定なので、最終的にMacBook Airを選びました。
実際にMacBook Airを使ってみた感想
手持ちのiMacより処理速度が劣りますが、サブ機として購入したので、ここは問題なし。
自宅にあるアップル製品(iPhone、iMac)がRetinaディスプレイだったので、文字が荒いのが気になりました。
作業に支障が出るわけではないし、Retinaじゃないことが分かったうえで購入したのですが、意外と自分の中では重要だったようです。
それと、どうでもいいけど地味にうれしいのが、りんごが光ることでした。
何を重要視するのか、どういう使い方をするのか
似たようなモデルを比較するときは、自分が何を重要視するのかや、どういう使い方をするのかをしっかりリストアップしたほうがいいです。
動画編集などをするなら、MacBook Airでは心もとないですし、メール・ネットサーフィンくらいなら、下位モデルでも十分です。
何も考えず、予算を出せるなら、上位モデル一択でしょう。
さいごに
次にアップル製品を買うときは、ディスプレイの綺麗さが重要になりそうです。
Retinaに慣れた環境から、Retinaじゃない画面を見ると、意外と目が疲れるなと感じることが分かりました。
乱視持ちということもあるかもしれませんね。
ぜひ、後悔のないMacBook選びを!