親の離婚

子どもに離婚することをどう伝えるべき?反対されたら?

これから離婚を考えているご夫婦へ。
離婚することを子どもにどうやって伝えようか悩んでいませんか?
言いづらいから、反対されたくないから、なんとかごまかせないかと思っていらっしゃる方もいるかもしれません。

私は小学生のとき、親の離婚を経験しました。反対もしました。
それでも両親は離婚することになったのですが、そのときこうしておいてくれたら…と思ったことがあります。
親の離婚を経験した子どもの視点からまとめてみました。

離婚することをはっきり伝える

例えば、浮気・不倫や暴力など子どもが聞いて傷つくであろう細かい原因は伏せておいてもいいと思いますが、「お父さんとお母さんはもう一緒に暮らせないから離婚する」という事実をはっきり伝えるべきです。
物心つく前なら、将来子どもが大きくなって聞かれたときに答えれば大丈夫です。

ただ、自分が言いづらいから…反対されるかもしれないから…という理由で、ウソをついたり、離婚することを隠したりするのはNG。
言葉を覚えて会話できる年齢のお子さんであれば、正直に説明してあげてください。

これからどういう生活になるのか

離婚をして、引っ越しや転校をするなら、これから先の生活がどんな風になるのかも説明しましょう。
そして、子どもにどんなことが心配か不安に思うか聞いてあげてください。

中高生のお子さんであれば、生活費や学費のことが心配になるかもしれません。

私の場合は、引っ越しした後、のちの母の再婚相手と同居することになっていました。
転校の手続きも終わっているし、もう後に引けない状況でした。
「先に言うと、私が母についていかないと思ったから言わなかったのか」と当時母にかなり不信感を抱いたのを覚えています。

子どものせいではないことを伝える

子どもが離婚に反対しても、そうせざるを得ない場合もあると思います。
どうしたって、誰も傷つかない選択はできません。

今、親の離婚に納得できなくても、大人になったとき「ああ、あのときは仕方なかったんだ」と理解してくれるときがくるでしょう。
そのためにも、離婚は決してお子さんのせいではないことをしっかり伝えてあげてください。

離婚に反対されたらどうする?

子どもが反対したとしても、離婚せざるを得ない場合、最終的にはしたがってもらうしかありません。
上でも書いたように、反対されるかもしれないからと、ごまかすとか騙すとかはしないでいただきたいです。
本当に長い間こじらせてしまいます。

まとめ

子どもに離婚することをどうやって伝えていいか悩んでいる方、反対されている方。
自分が悪者になりたくない、言いづらいからと離婚することをはぐらかすと、今後の子どもとの関係がこじれてしまう可能性もあります。

大切なのは、子どもと誠実に向き合うこと。
離婚の原因はいろいろありますが、将来、子どもが聞いてショックを受けるようなことはしないであげてほしいと思います。
子どもは大人が思っているより、敏感で状況を把握しています。

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