海外通販などで英語の住所を書くとき、とくに決まった書き方はありません。
日本の配達員さんが認識できるものなら、どんな書き方でもいいです。
ただ、必須事項をちゃんと入力していないとエラーになることもあるので、それなりに項目に沿った書き方をするのがベストですけどね。
この記事では、実際にある通販サイトに英語で住所を入力する例を解説します。
住所サンプル
名前:山田花子
郵便番号:554-0031
住所:大阪府大阪市此花区桜島2丁目1-33
電話番号:0570-20-0606
郵便番号:554-0031
住所:大阪府大阪市此花区桜島2丁目1-33
電話番号:0570-20-0606
※ユニバーサルスタジオジャパンの住所を使わせていただきました。
住所を英語で書くと、
『2-1-33 Sakurajima, Konohana-ku, Osaka-shi, Osaka』
です。
SLEEPY JONES
①Yamada
②Hanako
③5540031
④Japan
⑤Osaka
⑥Osaka-shi
⑦2-1-33 Sakurajima, Konokaha-ku
「Konohana-ku, Sakurajima, 2-1-33」
↑日本の住所の順番で書いてもOK。
⑧ –
⑨+81-570-20-0606
電話番号の市外局番の最初のゼロは省きます。
携帯電話番号を入力するときも「090」を「90」と書いてください。
Henri Bendel
①Hanako
②Yamada
③2-1-33 Sakurajima, Konohana-ku, Osaka-shi
④5540031
⑤Osaka
⑥+81 570-20-0606
このサイトのように、都道府県名を入力するフォームがないときは③の住所欄に付け足してください。
まとめ
住所を書くときの注意点としては、
- 『*』がついている必須項目の入力漏れがないように
- 半角入力
この2点に気をつけておけば、だいたい問題ありません。