メモは一冊のノートで全部管理するノート術をはじめてから、何年も愛用しているロルバーンの手帳。
仕事のメモやアイデア出しなどにフル活用しています。
そんなロルバーンのいいところをあげてみたいと思います。
もくじ
ロルバーンは日本のメーカー
ロルバーンの手帳を作っているDELFONICSは、実は日本のメーカー。
「そんなこと知ってるし」という方もいるでしょう。
ロルバーンの手帳を使いはじめて数年は、ドイツの会社だと思っていました。
だって、ドイツ語書いてあるし。
でも、よく見たら、日本の祝日が書いてあるんですけどね。
ロルバーンはアイデア・メモを一元管理するのに最適
今まで、スケジュール帳とアイデア用のノートなど、いくつかノートを使っていました。
それが、10年前くらいに読んだ、『情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」』がきっかけで、メモなどは一元管理するようになりました。
今は、完全版が出てるみたいですね。Kindle Unlimitedを利用している人は無料で読めます。
「メモは一元管理」が私には合っていたようで、それを実践するのに、ロルバーンを使うようになりました。
一元管理するようになってよかったこと
何でもかんでも一冊のノートに書き込むとごちゃごちゃしそうと思うかもしれませんが、これが意外とそうでもないんです。
何でも書くけど、時系列にはなっているので、「あ、これメモしたのいつだっけ?」ということがあっても、その前後関係で思い出しやすいという感じ。
ロルバーンはメモ欄がたっぷり
ロルバーンのXLサイズを愛用しているんですが、メモ欄がたっぷりあるのがいいところ。
だいたい1年くらいで使い切るくらいでちょうどいいですね。
足りなければ、別の紙に書いて、裏のポケットにいれています。
私は自営業なので、守秘義務もないし、仕事のメモも一緒に書きます。
そういうとき、手帳とメモ帳がたくさんあるロルバーンは最適なのです。
5mm方眼がイイ!
ウェブサイトのデザインアイデアを書くこともあるので、方眼タイプのメモは重宝してます。
罫線もドットで薄めなところも、メモに書いたことをジャマしない感じで気が利いてるなと思いました。
最後に戻ってくるのはロルバーン
一度、自分が使いやすいようにオリジナル手帳を作ろうとしたことがありました。
でもやっぱり、制作コストなども考えると、ロルバーンには勝てず……。
結局戻りました。
まとめ
ロルバーンの手帳はカラーも豊富で、毎年楽しみにしています。
今年は、新色が出たので早々ゲットしました。
もっともっといい使い方ができるように研究していきたいです。