物心ついたころから、ムダ毛がコンプレックスだった私。
ムダ毛の少ない男性を見るたびに、自分の肌を見て落ち込んでいました。
やっぱり、ツルツルにしたい!と思って家庭用脱毛器を購入しました。
サロン脱毛ではなく、どうして家庭用脱毛器を選んだのか、その理由をまとめました。
もくじ
サロン脱毛ではなく、家庭用脱毛器を選んだ理由
ちょうどよく予約ができるとはかぎらない
サロンで脱毛する場合、予約をとるんですが、自分の都合のいい時間に取れるとはかぎりません。
脱毛に行った帰りに次回の予約をするのもありですが、生理周期が乱れて、キャンセルしなくてはいけなくなる可能性もなくはありません。
「予約日に生理になったらどうしよう……」とソワソワするのも、精神的によくないですしね。来るものも来なくなりそうです。
回数を気にしなくていい
ここでいう回数とは、脱毛サロンに通う回数のことです。
ムダ毛が生えてこなくなるかどうかは、個人差によるところが大きいです。
とくに、色の薄い産毛は効果を感じるまでに時間がかかります。
契約した回数内に脱毛しきれなかった場合、再び通うとなると、またお金がかかります。
この部分は、月額制のサロンの場合は気にしなくてもいいかもしれません。
買ってよかったけど、家庭用脱毛器のデメリット
背中など後ろ側を脱毛するのは大変
家庭用脱毛器を買って満足しているのですが、背中などの身体の後ろ側を脱毛するのは大変です。
とくに、一人暮らしの場合はキツイです。
恥ずかしくないなら、家族や友人などに手伝ってもらうのもいいですね。
サロン脱毛でも家庭用でも再びムダ毛が生える可能性はある
光脱毛の注意事項として、今後、ムダ毛が生えてこなくなるかは、賭けみたいなところがあります。
とはいえ、毎日のようにムダ毛処理に時間をかけている人からすると、だんぜん処理がラクになるのは、間違いないです。
本気でツルツルにするなら医療脱毛がいちばん
光脱毛は、完全にムダ毛がなくなるとはいいきれないため、本気でツルツルにするなら、医療脱毛一択です。
ただ、サロン脱毛にくらべて値段が高いです。
まとめ
どういう脱毛方法をするかは、自由です。どの方法にもメリット・デメリットがあります。
生えなくなるほうに賭けて光脱毛をするか、値段は高いけど、最初から確実にツルツルになれる医療脱毛を選ぶか。
光脱毛で、あまり効果を感じられず医療脱毛を最終的に選ぶ人も多いようです。