学生じゃない社会人でも割引されたアカデミック価格でAdobe CCが購入できる方法があります。
それは、Adobeと提携したスクールで通信講座を受講すること。
Adobe CCが付属した通信講座を受講すれば、どんな人でもアカデミック価格で購入できます。
私は、もう3、4年くらい利用していますが、付属の通信講座が、毎回同じなのはもったいないなと思い、毎年スクールを変えていました。
アカデミック版のAdobe CCが購入できるスクールと、2年目以降はどうすればいいのかなどをまとめました。
(価格は、12ヶ月版での価格です)
もくじ
ヒューマンアカデミー「たのまな」
価格:29,800円(税込)
通信講座:1ヶ月受け放題
キャンペーンが実施されているときに購入すれば、最安で入手できます。
デジハリオンライン
価格:29,800円(税込)
通信講座:1ヶ月動画見放題
以前、私が購入したときは、たのまなよりも高かったです。
アドバンオンライン
価格:38,880円(税込)
通信講座:1年間
アドバンオンラインはちょっと高め。
「絶対ここの通信講座がいい!」という理由がないかぎり、あまり選びませんかね……
期間終了後、2年目からはどうすればいい?
Adobe CCを利用していて、気になるのが2年目以降ですよね。
2年目以降は、もう一度、通信講座つきのAdobe CCを購入するだけでOKです。
届いたコードを、入力するだけで継続して利用できます。
注意なのが、2年目以降のコード入力はスクールの案内にしたがったほうがいいです。おそらく、更新手続きをする場合の手順が書かれた紙も同封されているはず。
でないと、うっかり正規の価格で更新してしまうこともあります。
Cloudにデータ預けてるけど、期間すぎたらどうなる?
もうひとつ気になるのが、更新期限をすぎてしまった場合のCloudに預けたデータ。
以前、シリアルコードが書かれたカードが届くのに1週間くらいかかってしまい、更新日に間に合わなかったことがありました。
支払いが遅れると、「データが見れなくなるかも!」と思ったのですが、問題なく見ることができたし、消えることなく、ちゃんと残っていました。
なるべく、余裕をもって次年分を購入しておきたいですね。
1年ごとの更新がめんどくさい人は、2年や3年用もあります。
まとめ
スクールがソフトにつけている通信講座は、どれも基本的なものです。
ある程度ソフトを使える方は、価格で選ぶといいかもしれません。